まじ卍

FF14をプレイしている雑魚ヒーラーのブログ 雑記から攻略記事等様々

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こんにちわ ちなです 

この記事は絶バハムート攻略記事です
以下の事項を考慮した上で読んでください
・私達がクリアまでやった方法です
あくまで一例なので最適解というわけではありません
・MT(暗黒,戦士,ガンブレ) ST(ナイト)を想定してます

最終更新日:2019/9/25(Patch5.08対応)
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☆攻略記事
以下のリンクからどうぞ
Phase1:ツインタニア
Phase2:ネール前半
             ネール後半
       EX:カータマーカー置き
Phase3:プライム(進軍,黒炎)
            :プライム(厄災,天地)
            :プライム(連撃,群龍)
     EX2:群龍タンクLB法  ←New
Phase4:トリニティ
Phase5:金バハムート

☆装備について
5.xでもILシンクが345でかかってます
ILシンクがかかるとマテリアが無効化されるので、サブステが悪くない限りは345or340がオススメ
サブステは DH>クリ>意思 or クリ>DH>意思 のどちらかになると思います
※換算値は紅蓮時のものが適用されている?
付録に何人かの装備例を載せておきますので、参考にされたい人はどうぞ

☆マクロについて
追記の方に全体を通したマクロを貼っておきます
長いですが、ゲーム内でも使えるようになってますのでぜひどうぞ

☆絶バハムート記事を書き終えて
全9記事見ていただきありがとうございました※3/5に記事追加
非常に長くなりましたが、何か1つでもためになってくれる人がいたら幸いです

更新する場合もありますが、絶バハムートについては一旦区切りとさせていただきます
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最後までお付き合いいただきありがとうございました
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Editor & Collaborators
     Lay Selicia , Nao Kishi , Asahi Nao , Mxim Holyguard 
     Zero Elric , Capsule Theodore , Denier Deniro , Denev Laurel
  Neru Chan

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こんにちわ ちなです 

この記事は絶バハムート攻略記事です
以下の事項を考慮した上で読んでください
・私達がクリアまでやった方法です
あくまで一例なので最適解というわけではありません
・MT(暗黒,戦士,ガンブレ) ST(ナイト)を想定してます

最終更新日:2019/9/25(Patch5.08対応)
ffxiv_20190126_001554_991
本記事は以前の攻略記事にて反響があった"群龍タンクLB3法"について紹介します
群龍及び2体フェーズについての記事は以下のURLへ
群龍の八重奏 → 群龍の八重奏
2体フェーズ → 2体フェーズ
※5.0より、LBの貯まり方が修正されましたが紅蓮以前のコンテンツではそのままです



概要説明

目的:
群龍の八重奏の難易度を落として事故を減らすこと

簡単な説明:
1.群龍の八重奏の頭割りをタンクLB3を使い1人で受ける
2.使ったLBを2体フェーズ中に3本溜めてトドメに使う

メリット:
・ギミック難易度を蛮神レベルまで落とせる
 (4本の塔を処理し、足元にでる即死AoEを移動して避けるだけ)
・これにより事故を大幅に減らせる
 (頭割り人数不足や塔に入れなかったりする事故)
・決めごとを減らせる
・練習時間が減る

デメリット:
・正攻法に比べて2体フェーズで打てるLBが1回減るため
 DPSチェックが少しきつくなる
緊急時のLB消費が厄災前からできなくなる
 (デバフ軽減を抜くなどして対処すれば間に合うこともある)

準備&決めておくこと:
LBを3本溜めておくこと
タンクLBを打つ人を決めておくこと
塔に入るときのルール


群龍の八重奏

ffxiv_20181123_010037
群龍の八重奏自体のギミックについては攻略記事にて解説してるため
ここでは要点のみ解説

ちなみにメガフレアダイブまでLB3が溜まっていなかった場合は
正攻法に挑戦するかこのままでやって1人に死んでもらう方法を取ります


☆ルナダイブ+5連カータ+メガフレアダイブ
ffxiv_20181126_224620
処理方法についてはここでは割愛
全員が生存している状態で突入した場合1人1回しかマーカーは付かないため
自分についたかどうかをしっかり確認すること

特にタンクは、LB担当者がツイスターダイブの対象になった場合
もうひとりのタンクがLBを打つことになるため注意すること


マーカーの確認はジャンプやジグザグに走るなどするといい
メガフレアダイブのマーカーが付いたら必ず全員中央に集合すること


☆メガフレア(塔)
FF14-SS116
内周に4本の塔が出現する 塔が出た時にLB対象者はLBを打っていい
出た時にダイブ誘導者以外は散開し塔へ向かうこと

事故を避けるため1本の塔に付き1人にすることを強くオススメする
意思統一ができていれば2人でも処理は可能だがなかなか難しいのと
もし踏んだ場合最低でも2人死亡し、2体フェーズの突破が難しくなる
リスクがかなり大きい上にメリットがほぼ無いためオススメしない

私達は入ったもの勝ちにしていました
もし同時になった場合はVCをしていたので声がけをして調整していました
ffxiv_20190304_231339_581
塔に入らなかった人は人がいないところに移動して、
避けた先のツイスターを踏まないように気を配るといい

トリニティ(2体)フェーズ

ffxiv_20190126_001554_991
2体フェーズのギミックについては攻略記事にて
大きく解説することはないので要点のみ説明

☆メガフレア
FF14-SS130
LBの溜まる仕様を利用し、この攻撃でLBを溜めます 
軽減はバリアヒラの範囲バリアと陣のみで受けること

これで1本たまるのですが注意が必要で
HPをMAXまで戻しておくのとメガフレア詠唱中もMTにタニアAAが来ています
ヒラは落とさないように注意しましょう


☆デバフ系の軽減について
リプ・WB・アドル・牽制などはセリフや強攻撃などに合わせましょう
入れるだけで変わります

適度にに入れる事によって安定します


☆DPSチェックについて
ジョブ構成にもよりますがバースト対象や耐性低下の維持
範囲技などを打っていれば突破は可能なはずです
ffxiv_20190214_005043_104
これでも抜けれない場合は金に進んでもDPSが足りないので
スキル回しや立ち回りを考えたほうがいいです


まとめ

私自身群龍は正攻法もやったことがあります
慣れると問題なくこなせるのですが練習段階だとミスが多発し、
なかなか2体フェーズに進めることが少なかったです

概要のデメリットでも書いたとおりですが
現在一番痛いのは緊急用にLBが使えないところでしょうか
練習段階ではその前で半壊などして立て直しにヒラLBなど使いたい場面が
必ずと言ってもいいくらい出てくると思います

2体フェーズのDPSがチェックに関しては時間切れを数回見た頃には
余裕になっているはずなのであまり感じないと思います

個人的にはこの方法は事故を減らして単純化できるのでおすすめですが
あくまで1つの例なので自分たちに合った方法でやるといいです
ffxiv_20190222_005257_248
乗り切ってクリアしましょう


Q&Aは現在工事中です 戻り次第更新します

こんにちわ ちなです 

この記事は絶アルテマ攻略記事です
以下の事項を考慮した上で読んでください
・私達がクリアまでやった方法です
あくまで一例なので最適解というわけではありません
・MT→暗黒,戦士  ST→ナイト 
・構成:戦ナ白学竜忍機召前提ですが他のジョブ分も書けるところは書きます

使用技等は追記の方で確認してください
ffxiv_20180619_002449

絶アルテマをやるにあたっての知識として以下のものを知ってください

・覚醒
ガルーダ,イフリート,タイタンの3体は特定の条件を満たすと
覚醒バフというものが付きます

4つ付くと覚醒し、行動パターンが一部変わります
この状態で倒すと倒した位置に、限界突破というバフが付くものが出ます

これを3つ集めないとアルテマフェーズへはいけません
特定の条件については各フェーズで説明します



マクロ

/p【タイタン】開幕C向け動かさず
/p■重み
/p 1回目:背面 → 時計 → 背面
/p 2回目:ボス左 → ボス右
/p 3回目:ボス正面 → 時計 → 時計 → 時計(ランスラ) → 時計(ランスラ不可視)
/p     ※スプリント必須(遠隔ヒラは反時計にまわると安定する)
/p 4回目:背面 → 時計 → 背面
/p■ジェイル
/p ホールインワン後はまっすぐ進みランスラ誘導
/p 優先度:【ボス】竜>忍>レ>キ>ナ>白>学【ボム】
/p■マウンテンバスター
/p 1回目:MT
/p 2回目:ST(ナの場合かばう)
/p 3回目:MT

Phase3-1:開幕~ジオクラッシュ2回目

※絶アルテマではヘイトが引き継がれずにリセットされるため
 タンクはヘイト量に注意すること

~覚醒条件~
ジェイル爆発後の汚泥床を一定時間タイタン自身が踏む

・ジオクラッシュ1回目
FF14-SS231
MAPの中央にC側を向いてタイタンが落下してくる
同時に距離減衰攻撃であるジオクラッシュが発動する

そのためMAPの外周ギリギリのラインで受けること
結構痛いため軽減を入れておくといい
ナイト:パッセ(羽)
学者 :士気

着弾後はタイタン背面(Aマーカー)に集合するが目の前に覚醒バフがあるため
バフを取るヒラは忘れずに取り、残りは避けながら行くこと
FF14-SS232
↑緑矢印は覚醒バフヒラ 赤矢印はその他

FF14-SS233
↑しっかり限界突破が付いたことを確認してから移動すること

タイタンはすぐに大地の怒りの詠唱を始める


☆大地の怒り
FF14-SS230
全体魔法攻撃 ダメージは50k程度
バリアやデバフ系を入れて軽減しましょう
ナイト:リプ
学者 :士気
機工士:WB

今回はMTがタゲを持つためヘイトコンボを入れておくこと
忍者がいるなら影も渡し、DPS陣はディヴァージョン等でヘイトを抑える


・ロックバスター
FF14-SS234
前方扇状範囲攻撃 MTが1人で受ける

痛い攻撃な上続けて強攻撃が来るためしっかりバフを入れておくこと
基本的にセットできてこれらはフルバフで受ける
戦士 :ディフェ+ヴェンジェ+ランパ+直感+アウェア+原初+スリル
暗黒 :グリット+ウォール+ランパ+BN
ナイト:インタベ(10%)
忍者 :牽制
レンジ:パリセ
白魔 :ベニゾン
学者 :深謀(+鼓舞)


☆マウンテンバスター
FF14-SS235
前方範囲攻撃 ロックバスター同様MTが1人で受ける
かなり痛い攻撃で、タンクでもノーバフで100kを超える

ロックバスターの時と同じバフで受けること


・大地の重み1回目
FF14-SS236
ランダム4名の足元に小範囲のAoEが出現する 踏むと75k程のダメージ
2個出現し、MT以外で1箇所に固めて捨てる
FF14-SS237
1つ目はAマーカー辺りに 2つ目はBマーカー辺りに捨てる
移動するタイミングはAoEが見えてからでok


☆ジオクラッシュ2回目
FF14-SS238
重み2回の後タイタンが空を舞う 今回は東西南北のどこかの端に落ちてくる
この攻撃後外周がなくなり、フィールドが狭くなる

1回目同様距離減衰攻撃の為タイタンが落ちてくる対面で受けないと即死するので
どこに落ちてくるかがわからないとギャンブルになってしまう

見分け方として"タイタンは飛ぶ瞬間に落ちる方向を必ず見る"ので
これを利用してその方角と対面に行けばいい
FF14-SS240
↑これは飛ぶ瞬間 これはAに飛んでいくパターン
FF14-SS241
↑これはBのパターン Dのときはこの逆を向いて飛ぶ
Cの場合はどこも向かずに飛ぶ

FF14-SS239
ちなみに今回は↑の位置あたりに落ちてくるのとフィールドの大きさから
タイタンと距離がかなり取れるため外周ギリギリまで行く必要はない


Phase3-2:大激震~ジオクラッシュ3回目


・ボムホルダー*5召喚
FF14-SS242
ターゲットが可能になった後にタイタンの対面側にボムホルダーを5つ設置される
これらの置かれ方は2パターンしかない

◯左側が空いているパターン
FF14-SS243

◯右側が空いているパターン
FF14-SS244

一定時間後ボムホルダーが爆発するため置かれてないところが安置となる


☆大激震
タイタンを基準とした強制KB+スタン攻撃 ダメージは14k前後
KB無効スキルは無効な為吹き飛ばされるしか無い

外周に当たらないところがジオクラッシュを受けた位置のみだが
ボムホルダーが5つ設置されるが、KBを受けた直後に爆発するため
吹き飛ばされた先が安置になるようにする 俗に言うホールインワン
(ちなみに安置がわかるのは詠唱4割くらいなので判断する時間は長くない)

安置へ吹き飛ばされるための位置は
FF14-SS245
左が安置の場合赤丸 右が安置の場合青丸の位置に立つ
はじめに赤と青の間に立っておきどちらかがわかった時にずれる形がベスト
ちなみにずれるとあらぬ方向に飛ばされるため注意

スタンが切れた後は安置だったところにボムホルダーが降ってくる
FF14-SS249
落下にダメージ判定があり即死するのでタイタンに向かって走っていくが
同時に↓のマーカーがヘイト1位以外の3人に付く
FF14-SS246
これはジェイル対象者に付くが説明は後述


・ランドスライド*2
FF14-SS247
ランダム1名を対象へ向かって詠唱ありのタイタンからの直線攻撃 
直線攻撃に加えて左右の前後に1本ずつ枝分かれして合計5Line攻撃してきます
この回は2回使ってきてそれぞれ詠唱する

攻撃自体は耐えれることがあるが外周にぶつかるため即死する
これと同時にグラナイト・ジェイルが来て最大の難所を迎える


☆グラナイト・ジェイル1回目
FF14-SS248
タイタンフェーズ最大の難所 ヘイト1位以外の3人が対象で拘束される
拘束タイミングはランスラ1発目が発動した直後にされる

ジェイルは拘束と同時にグラナイトインパクトというワイプ技の詠唱を開始
詠唱完了まで破壊する必要があり、破壊する方法が2つある

◯ジェイルのHPを0にする
◯ボムホルダー爆発の爆風を当てる↓
FF14-SS250

後者の方法で破壊した場合ジェイルの周囲に汚泥床が発生し、
壊れたジェイルから更に爆風が発生する(拘束された本人にはダメージなし)
FF14-SS251
発生した汚泥床をタイタンに一定時間踏ませることが覚醒する条件となる
FF14-SS252
↑このような感じ ターゲットサークル内に少し入ればok

しかしこの後来る激震終了まで1歩も動かない上、動く頃には床が消えてしまう
そのためジェイルが壊れた際の爆風を更に別のジェイルに当てていき、
↓のように3つを連鎖爆発させてタイタンまで汚泥床を届かせる方法を取る
FF14-SS253

ジェイル対象者とそれ以外で動きが違うためそれぞれ解説

◯ジェイル対象者
汚泥床を届かせるようにする為、以下の配置で拘束されること
FF14-SS255
↑タイタンとボムを基準として各マーカーの上に置いていく

拘束される際の位置優先順位は以下の通り
【ボス】竜>忍>レ>キ>ナ>白>学【ボム】
FF14-SS254
↑拘束後はこんな感じになる

爆発後対象者の足元に汚泥床が発生するためすぐにその場を離れて
残りのメンバーと合流すること

◯ジェイル対象者以外
ランスラ2回目を回避した後にボスから向かって左の位置に行く
FF14-SS256
↑赤円あたりに集合すること 回復漏れしないようにすること
これとほぼ同時にジェイルが爆発するため巻き込まれないようにする


・激震1回目
タイタンおなじみの連続地震攻撃 1回目は合計8回発生
1発あたりのダメージは10k弱ですべて等間隔でダメージ判定がある

軽減を入れてダメージを落とすこと
MT   :リプ
ナイト:ヴェール
学者 :陣+フェイコヴ
キャス:アドル
モンク:マントラ

しっかりヒールを入れて死人を出さないこと
またメレーやレンジは内丹やブラバス等を使って負担を減らすこと


・大地の重み2回目
FF14-SS257
1回目と同様で今回も2回発生する 全員で固まって動くこと
FF14-SS258
1個目は今集まっている位置(赤円)に、2個目はボスの背面(青円)に捨てる

しっかり汚泥床を踏ませていれば1個目が発動したあたりでタイタンが覚醒する
この先一部の攻撃が変化する為要注意


☆ランドスライド2回目(覚醒)
FF14-SS259
1回目と同様5Line発生する 被弾すると強制KBによって即死
今回は1回のみだが覚醒すると不可視の追加攻撃が発生する(不可視ランスラ)
FF14-SS260

この不可視のランスラは可視のランスラの安置に向かって打ってくるので
可視ランスラの攻撃範囲に入れば自然と回避できる

但しランスラの発生源はタイタンの真下から出ている
可視と不可視の攻撃範囲がターゲットサークルにかぶってしまってるため
近づきすぎないこと



☆ジオクラッシュ3回目
不可視ランスラ後再びタイタンが空を舞います
FF14-SS261
2回目同様東西南北のどこかに落下してきてフィールドも狭くなります

落下地点の見分け方も2回目と同じ


Phase3-3:ジェイル~時間切れ


☆グラナイト・ジェイル2回目
ヒラ1人が対象が拘束される 今回は1人のみ 
対象になったヒラはMAPの中央付近で拘束されること
FF14-SS262
今回はグラナイトインパクト詠唱完了までみんなで殴って破壊する
ジェイル自体のHPは130k弱の為範囲アビと少し殴ればすぐ壊せるはず

しかしグラナイトインパクト詠唱8割くらいでランスラの詠唱が開始する為
できるだけ早めに壊すようにすること


☆ランドスライド3回目(覚醒)
FF14-SS263
ランダム1名への5Line直線攻撃 不可視あり
FF14-SS264
↑不可視はこんな感じ 今回は中央付近にいるため不可視に特に注意すること

この詠唱を始めるまでジェイルを壊すこと


・激震2回目
全体連続攻撃 今回は6回
今回もしっかり軽減すること
ナイト:リプ
学者 :陣

この間にMTは残りの人が背面になるように外周を向ける

・ロックバスター
FF14-SS234
前方扇状範囲攻撃 ここはナイトがかばって受けること
かばうタイミングは激震の6発目と同時くらいが理想的
ナイト:かばう+センチ
学者 :陣
竜騎士:牽制

ちなみに激震と同時に陣を貼るとマウンテンバスターまで効果が乗る


☆マウンテンバスター

FF14-SS235
AAを挟んで前方範囲攻撃 引き続きナイトがかばって受ける
使用バフは同じだが鼓舞と深謀を入れておくといい

その後はMT側に移動すること


・ボムホルダー召喚
タイタンが再びボムホルダーを召喚する 今回はMAP中央に1つずつ設置する
合計で6つ設置し、どこから落ちてくるかはランダム

当たらないように外周に行って回避するが同時に重みが発生する


・大地の重み(覚醒)
FF14-SS265
ランダム4名に自分のいる位置に小範囲のAoEが発生
覚醒していると3回発生するので要注意
3回目のAoE出現とほぼ同時にランスラを使ってくる

ここでのランスラは事故が発生しやすいためMTがタイタンを誘導する方法をとる
動きについてはそれぞれ解説する

◯MT
重みは現在いる位置から
時計回り→反時計回り→反時計回りで回避する

スプリントは1回目を回避したときに使うこと
基本的に最短距離で回避して移動をするが、タイタンを引き寄せすぎると
安置がなくなるため適度に距離をとっておくこと


◯その他7人
重みは現在いる位置から
時計回り→時計回り→時計回りで回避する
FF14-SS266
↑1つ目は赤円 2つ目は青円 3つ目は緑円あたりに捨てることになる
スプリントは1回目を避けた当たりが理想的
FF14-SS267
↑綺麗に捨てられるとこのように可視ランスラの手前に安置ができる

全員が足並みを揃えないと重みの範囲が広がって可視ランスラの安置が
3回目の回避先と重なる事があるため注意

仮にそうなった場合は思いっきり走って回避すること


☆ランドスライド(覚醒)
FF14-SS268
ランダム1名に向かって5Line直線攻撃 今回も不可視あり
余裕を持って回避すること

この後MTは不可視ランスラを避けた位置にタイタンを誘導する


・ロックバスター
FF14-SS234
前方扇状範囲攻撃 今回はMTが1人で受ける
1回目同様フルバフで受ける
戦士 :ヴェンジェ+ランパ+直感+アウェア+スリル+リプ
暗黒 :グリット+ウォール+ランパ+BN+リプ
ナイト:インタベ(10%)
学者 :鼓舞
忍者 :牽制

他の人は背面に集合しておくこと


☆マウンテンバスター
FF14-SS235
前方扇状範囲攻撃 引き続きMTが1人で受ける
鼓舞は入れ直しておくといい


・大地の重み(覚醒)
FF14-SS237
ランダム4名に自分のいる位置に小範囲のAoEが発生
覚醒していると3回発生するので要注意

上のSSのように背面からスタートし、側面を往復しながら捨てること


・激震3回目
全体連続攻撃 今回は8回
今回もしっかり軽減すること
ナイト:リプ
学者 :陣

これが終わるくらいで倒すのが理想的
ffxiv_20180622_033808
↑終わったら中央に集合しましょう


☆限界突破バフ出現
覚醒している状態で倒すと、倒した位置に限界突破というバフを落とす
FF14-SS269
今回はメレーが取る すぐに取りに行くこと
(遅いと魔導ビットの攻撃によって即死する)


・大地の怒り

時間切れ


まとめ

このタイタンフェーズはおそらく一番安定しにくいフェーズだと思います

特にホールインワンと3連ジェイルの配置で苦戦すると思います

ACTのスペスペという機能で一瞬で誰に付いて何番目に行くか
わかるものがありますが外部ツールになりますので自己責任で

それがあってもジェイルを置く位置はシビアになりますので慣れが必要になります
ちなみにDPSチェック自体は一番ゆるいのでここで詰まることは少ないと思います


ffxiv_20180622_033902
ここを乗り越えたらようやくアルテマウェポンとご対面



[Q&Aコーナー]答えれる範囲で

Q.ヒラの覚醒バフはどちらが取るのが望ましいですか
A.結論から言うとどちらでもいいです
 しかしバリアヒラが取るとタイタン後のLBフェーズにてあえて白が死んで
 ヒラLB3によりMPを回復させることができます


Q.タイタン開幕のバーストはどうすればいいですか
A.3分バフは開幕帰ってきてないためつかうことができません
 また殴れる時間も短いため5gcdとか待っていると効果時間を完走できません
 そのためだまし等のシナジーは開幕2gdcくらいに入れておくと完走します
 リタニーやバトボ等は激震1回目付近で戻ってくるためそこに合わせるのもありです
 尚だましは開幕すぐに入れれば激震1回目の後半辺りで帰ってきます


Q.タイタンが飛んだ時どこに行ったか見つけるのが苦手です
A.結論を言うと慣れろということになります
 ただしエフェクト等で見えにくいという人はエフェクトOFFにする等
 工夫できると思います


Q.ホールインワンが苦手です
A.飛ばされる位置の調整ですがあまりめり込まないほうがいいです
 KBの発生位置はタイタンの真下から出ているので中央に寄るほど
 シビアになりがちです そのためサークル上を意識しましょう
 

Q.ホールインワン後の3連ジェイルで持ち場に間に合わない事がある
A.考えられる原因は大きく2つで
 ・ランスラの誘導がしっかりできていなくて中央より遠い方に回避してしまう
 ・自分がどこに捨てるか理解していない
 前者に関しては全員がホールインワン後に同じ方向に行けばいいだけなので
 タイタンに一直線で走っていくか必ず中央のマーカーラインを走るかなど
 ルール決めをすれば解決します
 後者に関しては基本的には慣れるといけますがうまくいくまで相当時間がかかると思います
 解決策としては自分に付いたときに優先順位を知らせるマクロを作っておき
 対象の3人の順位を見て移動する方法があります 
 このマクロについては追記の方にてサンプル置いておきます


Q.3連ジェイル後の激震で死人が度々出る
A.基本的には解説でも書いたとおりのことを行えば問題ないはずだが
 慣れてないとヒラ2人がジェイル対象者になったり集合に遅れると事故は起きる
 あくまで私なりのやり方だが上記の対応に加えてホールインワン後に迅速士気を入れる
 そうすることで激震の1発目のダメージを激減させれるのと大激震にて減った
 HPを戻すこともできる
 あとはイルミや慈愛を使って魔法回復量を上げたり、
 激震は魔法攻撃なのでフェイコヴで軽減したりも有効


Q.3回目のジオクラッシュの後タイタンの誘導で気をつけることは
A.ジェイルの際タイタン自体を中央に持っていきすぎないようにすること
 中央まで持ってくるとその後の不可視ランスラの安置がかなり狭くなります


Q.かばう時どの辺りにいたらいいですか
A.背面でも問題ありません ただし離れすぎないようにすることです
 

Q.マウンテンバスター2回目のあとMTの位置に集合するタイミングは?
A.マウンテンバスターが見えたらすぐ動いたらいいです
 遅いと落石により潰されます


Q.3つ目の重みと可視ランスラで安置がなくなってしまいました
A.すぐにわかった場合はとにかく走って可視のランスラを通過しましょう
 もし間に合わない場合はシビアになりますがそれぞれ避ける方法があって
 重みと可視ランスラは当たり判定のタイミングがずれていて可視のほうが早いです
 そのため可視の範囲ギリギリに待っておき消えた瞬間に可視に突っ込む
 という形を取ればいけます


Q.2分バフが帰ってきました 使ってもいいですか?
A.即使うならアルテマフェーズの開幕帰ってきます
 遅いとギリギリ帰ってこなかったりするので注意してください
 ただし倒せるかギリギリのときは躊躇なく使ってください


こんにちわ ちなです 

この記事は絶アルテマ攻略記事です
以下の事項を考慮した上で読んでください
・私達がクリアまでやった方法です
あくまで一例なので最適解というわけではありません
・MT→暗黒,戦士  ST→ナイト 
・構成:戦ナ白学竜忍機召前提ですが他のジョブ分も書けるところは書きます

使用技等は追記の方で確認してください
ffxiv_20181124_232950

絶アルテマをやるにあたっての知識として以下のものを知ってください

・覚醒
ガルーダ,イフリート,タイタンの3体は特定の条件を満たすと
覚醒バフというものが付きます

4つ付くと覚醒し、行動パターンが一部変わります
この状態で倒すと倒した位置に、限界突破というバフが付くものが出ます

これを3つ集めないとアルテマフェーズへはいけません
特定の条件については各フェーズで説明します




マクロ


・マクロ

/p【イフリート】開幕C向け動かさず
/p■楔
/p 破壊優先度 :番号順     | →→ ④ ③ ←←
/p 削り担当  : ①竜     | ↑            ↑
/p              ②忍     |   ②             ①
/p  (ST補助)   ③レンジ   | レンジ          キャス
/p  (ST補助)   ④キャス   |      灼熱ヒラ
/p■ 突進                |※灼熱ヒラ位置に「2」マーカ設置
/p 灼熱ヒラ以外 :【十字】2     【4連】2から反時計
/p 灼熱ヒラ   :【十字】2の対角  【4連】2の対角から反時計
/p■エラプ誘導(2,3回目)
/p レンジキャス:7時から時計  ※ボス(12時)基準
/p■インシネート
/p 1回目:ST 2回目:MT(突進後の場所へ) 
/p■頭割り=全て(ボス正面)※灼熱事故を防ぐため方向指定禁止



Phase2-1:開幕~履行前

※絶アルテマではヘイトが引き継がれずにリセットされるため
 タンクはヘイト量に注意すること

~覚醒条件~
2段階成長した炎獄の楔を4本破壊する


・イフリート出現
FF14-SS211
東西南北の外周のどこかにイフリートが出現する
出現と同時にクリムゾンサイクロンの詠唱を始める


☆光輝の円柱
FF14-SS205
中範囲のAoEを無数に出してきます 通称サラミ
この攻撃の安置は2箇所のみで、東西南北の外周付近から選ばれる
(正確には東西と南北の組み合わせの中から1つずつ選ばれる)

しかしこれには落とし穴があり、サラミの安置の2箇所の内
片方には後述するクリムゾンサイクロンが飛んでくるため
実際のところ安置は1箇所のみとなる 赤枠が安置


☆クリムゾンサイクロン
FF14-SS212
イフリートから中心に向かっての直進攻撃 被弾すると即死級のダメージ
開幕ではサラミとこれを同時に避ける必要がある

避け方の一例を紹介(クソララ流)
1.まず出現したイフリートを探して見つける
  この地点でイフリートがいる位置とその対面はOUTになる為2択になる
  安置候補のどちらでもいいので外周付近を見ておく
2.イフリートが出現した3秒後くらいにサラミのAoEが出現する
  今自分が見ている方向にサラミがなければそのまま走る
  見ている方向にサラミがあれば真後ろに走る
  安置に走る際は必ずスプリントを使うこと

FF14-SS206
イフリートは突進後中央に降りてくる
サラミが爆発したらすばやく中央に集合すること


☆地獄の火炎
ffxiv_20181124_231601
全体魔法攻撃 ダメージは50k程度
しっかりバリアと軽減を入れましょう

ナイト:リプ
学者 :士気
機工士:WB

後述のギミック処理の関係上STがタゲを取ること
盾を入れてヘイトコンボを必ず入れる(バーストするためDPSに飛ぶ恐れがある)
中央に降りてきた際南側(C)を向いてるためそのままの向きにしておく

またバリアヒラはこの攻撃を受けた後すぐにバリアを貼ること

この付近でフルバーストすること
DPSチェックが不安な場合はここで薬を使ってもいい


・バルカンバースト
FF14-SS198
全体魔法攻撃 小ダメージ+強KB攻撃
KB距離が長く、イフリートのサークルの中に入ってないと外周に触れて即死する

しかしダメージを0にするかKB無効スキルを使うことでKBは無効にできる
ここはバリアヒラがバリアを貼ってダメージを0にしましょう

余談だがりゅーさんが捨身を使っていた場合乱数によってダメージが発生する
対策としては
・バリアヒラの回復量を10%以上上げる(慈愛orイルミ)
・シェイクオフやヴェールも一緒に貼る
・りゅーさんがアームズレングスを使う

またバリアヒラに衰弱がついていた場合回復量が落ちるため
回復量を上げて別のバリアも貼って対策をとって対処しましょう


・インシネレート1回目
ffxiv_20181128_001535
ヘイト1位に向っての前方扇状範囲攻撃 回避不能
3発打ってきてタンク1人で受けるが被弾すると火属性耐性強低下のデバフがつく

これがついた状態で再び受けるとダメージが100kを超える為耐えるのが
非常に難しくなるので無敵スキルを使って受ける
ナイト:インビン

3発目着弾付近でMTがスイッチを行う STはシャークを渡すこと


・炎獄の鎖
FF14-SS228
ヘイト2位DPSランダム1名と繋がれる
2人の距離が離れれば離れるほど与ダメージが下がる為離れすぎないようにすること


☆炎獄の楔召喚
FF14-SS199
イフリートが楔を4本召喚する いわゆる雑魚フェーズに当たる
この楔は内周付近に必ず台形になって出現する
FF14-SS208
↑出現位置を線で結ぶとこんな感じ 

どの方角に向かって台形が出現するかはランダムだが距離間隔は一定
MTは台形の上辺の間に誘導する
FF14-SS204
この楔はHPが0になると14k程度のダメージと被ダメージ上昇デバフが1スタックする
このデバフは効果時間が短いがダメージ上昇量が大きいので注意

一定時間内にこの楔をすべて壊す必要があるが
後述する条件を満たしてから決められた順番に壊す必要がある

壊す順番は
右下(①)→左下(②)→右上(③)→左上(④)の順番で壊す

本記事では以下のマクロ通りに壊す 俗に言うZ方式
/p 破壊優先度 :番号順     | →→ ④ ③ ←←
/p 削り担当  : ①竜     | ↑            ↑
/p              ②忍     |   ②             ①
/p  (ST補助)   ③レンジ   | レンジ          キャス
/p  (ST補助)   ④キャス   |      灼熱ヒラ

このマクロはMTが戦士だった場合の担当である
戦士はここで解放を使えば解放デシメで③と④を均等に削ることができる
③と④の楔の調整ミスが減る

暗黒の場合範囲技が戦士程強くないためDPSがその分削る必要がある
DPSの削る対象を変えるなどして調整しましょう

担当が終わった人や割り振られていない人は残りの楔を手伝ったりイフリートを削りましょう

ここはこのフェーズ最大の難所と言っても過言ではない


・灼熱の咆吼
FF14-SS200
ヒラ1名が対象の単体攻撃 被弾すると灼熱というデバフが付く
これはDotと一定間隔で自分を中心とする大範囲攻撃が発生する
FF14-SS201
↑攻撃範囲はこんな感じ 当たると大ダメージと強KBが発生する

当たると死亡するため対象ヒラは楔の底辺の外周で待機する
また自分のいる位置に2マーカーを置く これは後述の誘導を行う為に置く


・エラプション*2
FF14-SS202
灼熱ヒラを除いたイフリートから最も遠い2名が対象になる中範囲AoE攻撃
回避可能で4連続で発生する 極イフと違いAoEがわかりやすい

エラプ誘導はレンジとキャスで行う 楔が出た時にイフリートから離れること
この時の位置関係はこんな感じ
FF14-SS207
↑緑は灼熱ヒラ 赤円はレンジとキャス 青枠は残りの5人
灼熱ヒラは外周ギリギリに レンジキャス以外の5人は中央よりイフリート側へ
誘導の開始位置は楔をギリギリ巻き込むくらいの位置からする

このエラプションを楔に当てることによって楔が成長する(最大2段階)
成長するごとに楔自体が硬くなる(防御力が上がる)

この2段階成長した楔を壊すことが覚醒条件なので
楔1本につき2発ずつ当てて最大まで成長させる(1人2本ずつ担当)
FF14-SS209
↑エラプ2枚の当て方例 このくらいでも当たる

エラプの誘導はマクロの通りに行う
/p■楔
/p 破壊優先度 :番号順     | →→ ④ ③ ←←
/p 削り担当  : ①竜     | ↑            ↑
/p              ②忍     |   ②             ①
/p  (ST補助)   ③レンジ   | レンジ          キャス

この時外周を沿うようにして上辺の方へ向かう
FF14-SS210
↑少し見づらいが4発目が出たらすぐに中央に戻ること

無事4本とも最大成長した楔を壊せたら覚醒する

Phase2-2:履行~時間切れ

☆地獄の火炎
ffxiv_20181124_231601
全体魔法攻撃 ダメージは50k程度
しっかりバリアと軽減を入れましょう

MT   :リプ
ナイト:パッセ(羽)
学者 :士気
機工士:WB
キャス:アドル

この攻撃の後すぐにMTは2マーカーの方向に誘導する
FF14-SS213
青円の位置へMTは誘導 緑円は最初に付く灼熱ヒラの位置

すぐエラプが来るためレンジキャスは2マーカーの対面(赤矢印側)へ移動する


・灼熱の咆哮
FF14-SS200
ヒラ1名が対象 ボスの位置を12時とすると3時に向かって移動する
FF14-SS215
↑大体このあたり イフリートから向かって90度右側に行ったあたり
必ずA-B間などの間にいること


・エラプション*2
FF14-SS202
楔処理中に来た追尾AoE 効果等は同じ

FF14-SS214
↑スタート位置はこのくらいでok もう少し奥からスタートしても問題ない

今回もレンジとキャスが誘導するが灼熱が付いたヒラがいるため
時計回り方向に外周を沿ってみんながいる場所に戻っていく


・クリムゾンサイクロン*2
FF14-SS216
東西と南北に外周に1体ずつイフリート出現する(分身?)
出現後中心に向かって突進し、十字を作る形で攻撃してくる

必ず十字になるように来るため外周付近の東西南北の間に行くこと
(A-B間やB-C間など)
FF14-SS217
↑赤枠の中が安置 結構狭い
イフリートの誘導も安置に誘導するため基本的には当たることはない
(方向指定を取りに行ったりエラプ誘導が遅くない限り)


・灼熱の咆哮
FF14-SS200
灼熱が付いていないヒラに付く 

ここで付いたヒラはイフリートを12時とすると9時付近へ行くこと
FF14-SS218
↑の赤枠あたり 先に灼熱が付いたヒラと対面になる感じ
詠唱中に移動を開始するといい


・フレイムクラッシュ
FF14-SS87
DPS1名に赤色の逆三角形マークが付く 対象者中心の240kダメージ+Dot
FF14-SS225
この小範囲攻撃及びDotは両方頭割りすることができて
ダメージはシェアDotは効果時間を受けた全員で頭割り可能
イフリートの正面で6人受けする

このDotは6人以上で受けるとDotダメージが発生する前に効果時間が終わる
逆に5人以下だとダメージ自体が増える上にDotが発生するため大抵死ぬので注意
ナイト:リプ


☆4連クリムゾンサイクロン(覚醒版)
FF14-SS221
外周に3体の分身イフリートと覚醒イフリートが出現する 俗に言う4連突進
この4体の出現位置は先程楔があった場所の外周に必ず出現する
(どこに覚醒が出現するかはランダム 上のSSの場合は4体目だった)

これらのイフリートはすべて中心に向かって突進してくるが
突進してくる順番は必ず楔を壊した順にしてくる

覚醒しているイフリートは自分が突進した後追加攻撃として
自分がいた場所を基準にX字にクリムゾンサイクロンを打ってくる
FF14-SS222
↑南西にいた場合の攻撃範囲 赤になってる部分が追加攻撃ライン
FF14-SS220
↑安置はこのくらい
判定は1発分遅く発生する(例えば2体目が覚醒だった場合3体目の突進の直後)

つまりここでは4体の突進を避けつつ覚醒イフリートのX字も避けないといけない

今回楔の破壊はZ方式なので右下→左下→右上→左上の順で突進してくる
ここは灼熱ヒラとそれ以外で動きが違うのでそれぞれ解説

◯灼熱ヒラ
FF14-SS223
1.イフリートが飛んだ後4番目のイフリートの前で待機(=緑枠のあたり)
2.1体目の突進が発生したら反時計回りに45度移動する(=1体目の突進先)
  1,3体目が覚醒だった場合は赤枠あたりで止まること
  2,4体目が覚醒だった場合はもう45度反時計回りに移動する
  その時青枠あたりまで行くこと(=2体目がいた位置)
3.4連突進が終わった後は灼熱が取れるまでその場で待機すること
  灼熱は4体目が突進して少ししたら最後の判定がある

◯灼熱ヒラ以外
FF14-SS219
1.イフリートが飛んだ後1体目の手前側で待機する
2.1体目の突進が発生したら反時計回りに45度移動する(=1体目がいた位置)
  1,3体目が覚醒だった場合は赤枠あたりで止まること
  2,4体目が覚醒だった場合はもう45度反時計回りに移動する
  その時青枠あたりまで行くこと(=2体目の突進先)
3.4連突進後はMTは回避先にイフリートを誘導する
  他の人はMTの前に立たないように注意


・インシネレート2回目
ffxiv_20181128_001538
1回目と同様の攻撃 同じく3発来るため無敵で受けるが
MTが戦士か暗黒かによって対処法が変わるので解説

◯戦士
ホルムを使って受けることになるが効果時間的に3発すべてをカバーできない
そのため1,2発目をホルムで受け3発目をナイトにかばってもらう
かばうタイミングとしては2発目の着弾と同時にかばえばいい
戦士 :ホルム
ナイト:かばう+ランパ+シェル

他にはバフで1発目を耐えて2,3発目をホルムで受ける方法があるが
次のフェーズで薄くなるためおすすめできない

◯暗黒
リビデを使う 3発すべてカバーできる 
3発目着弾の地点で無敵時間がギリギリなのですぐに戻すこと


・エラプション*2
FF14-SS202
インシネレート3発目の後すぐに発生する レンジとキャスが誘導する

エラプション詠唱開始くらいで倒せると次の頭割りが来ないためベスト


・フレイムクラッシュ
FF14-SS225
頭割り攻撃 イフの正面で全員受けすること
着弾後のAAでMTを落とさないように注意すること


FF14-SS226
↑のセリフが出たらイフリートフェーズが終了
この後のタイタンに備えて外周付近に寄っておくこと
FF14-SS227
赤のラインを越さないように寄っておくこと


☆限界突破バフ出現
覚醒している状態で倒すと、倒した位置に限界突破というバフを落とす
FF14-SS224
今回はヒラが取る(できればバリアヒラが望ましい)
ただしすぐに取りに行かずにタイタンが落下してきてから取ること
(タイタンの攻撃に寄って即死する)


・地獄の火炎
ffxiv_20181124_231601
時間切れ


まとめ

このフェーズで一番大変なのは楔の部分です

使う攻撃や削る対象にもよるのですが
クリティカルやダイレクトヒットなどすると削れる量に差が出るため
適宜アドリブは効かせる必要があります


また壊すタイミングも重要で早すぎたり、同時に壊して死人を出したり
遅すぎて時間切れになったり等突破できないことが多々出てきます

自分の決められた仕事をこなすのはもちろんのこと
ある程度周りを見るようにしないと噛み合わない場合も多々出てきますので
時間をかけて安定させていきましょう

4連突進についてはパターンを覚えれば割りと安定するようになります
このやり方だと奇数体目が45度 偶数体目が90度になります

あと最初の頃はDPSチェックが結構厳しくてギリギリになることもあるので
その場合は惜しまず薬を使っていきましょう
ffxiv_20180621_010509
次はタイタン 最大の難関フェーズです → タイタン



[Q&Aコーナー]答えれる範囲で

Q.開幕ヘイトコンボを打ってもDPSにタゲが飛びます
A.考えられる原因としてはDPS陣がディヴージョンなど
 ヘイト上昇を抑えるスキルを使っていないのではないでしょうか
 開幕しっかり使えば基本的に飛ぶことは無いと思うので使いましょう

Q.MTなのですが楔の上辺への誘導が苦手です
A.カメラを引いて周りを見やすくするなどして工夫してはどうでしょう
 あとは回数を重ねて慣れていきましょう

Q.楔を削る際Dotは入れてもいいのでしょうか
A.やめるのをおすすめします 
 破壊するタイミングの調整が必要になった際に効かなくなる可能性があります

Q.鎖のスタック数はどのくらいまでが許容範囲ですか
A.3あたりが限度でしょう それ以上上がるとかなり与ダメージが落ちます

Q.エラプは3つ以上楔に当てるとどうなりますか
A.2段階までしか成長しないので問題ないです

Q.履行後の誘導ですが灼熱を飛ばし終わるまであまり動かなくて困ってます
A.灼熱の詠唱タイミングが早いため完全には誘導しきれません
 ある程度外周に誘導しておいて調整するレベルまでなら可能です

Q.2回目のエラプはレンジとキャスが固まって移動したほうがいいですか?
A.このやり方だと固まらずに動くと灼熱に飛ばされたり、テロする可能性が上がります
 なので特に支障がなければ一緒に動いたほうがいいかもしれません

Q.4連突進で2体目でよく轢かれてしまいます
A.このやり方だと一番シビアなのが2体目です
 改善点としては外周ギリギリを走りすぎずにある程度内側にいくといいです
 外側に行き過ぎると移動距離が長くなるためリスクが上がります
 FF14-SS229
 ↑黒いライン位を走るとちょうどいい

Q.4連突進までどのくらい削れていればいいですか
A.編成にもよりますがひとまずの目標は15~17%になります
 このくらい削れていれば余裕があります
 19%前後だとアビや少しシナジーを使わないとギリギリです
 21%以上だとシナジー使ってもギリギリになります
 ちなみに10%前後だと早すぎてエラプ前に倒してしまうので注意
 

こんにちわ ちなです 

この記事は絶バハムート攻略記事です
以下の事項を考慮した上で読んでください
・私達がクリアまでやった方法です
あくまで一例なので最適解というわけではありません

FF14-SS46

本記事はカータマーカーの置き方を紹介

カータギミックについてはこちら→ネール後半




前提知識(カータライズ)


1.5体の竜が出現しておりカータライズは必ず北から時計回りの順にくる
FF14-SS39
↑そのため降ってくる優先順はこのようになる

2.カータライズの回数は3回2体→1体→2体に分けて飛んでくる
  ※同じ人が重複して対象者にはならない

3.カータライズの位置確定タイミングは緑マーカーが消えた時
 FF14-SS40
 ↑これ

4.カータライズの方向はマーカーが消えた時の対象者の位置へ
  必ず直進してくる 蛇行はしない


置き方

上記の性質を利用して以下の通りに置く
1,2 マーカー  → 竜の位置
B,Cマーカー  → マーカーを置く位置

☆1回目のカータライズ
置き方のルールは2つ
その1.2体が並んでいるときは45度隣に置く
ffxiv_20181226_053445
↑45度右側に置く場合
ffxiv_20181226_053502

↑45度左側に置く場合

その2.2体が並んでいないときは2体の間に置く
ffxiv_20181226_053534
↑竜1体分空いた場合
ffxiv_20181226_054204
↑45度以上空いた時 
間くらいに置けば丁度良くなる

この2つを守れば基本的にはOKです


☆2回目のカータライズ
ここは1体しか飛んでこないので45度隣に置けばok
ffxiv_20181226_053601
↑右側においた感じ
ffxiv_20181226_053608
↑左側においた感じ

☆3回目のカータライズ
1回目と同様のルールで置く
その1.2体が並んでいるときは45度隣に置く

その2.2体が並んでいないときは2体の間に置く


配置例

これらの置き方をもとに置いていく 以下に例を出す
◯◯◯◯◯の配置 → ◯の数字は↓の竜の出現候補地
FF14-SS39
B→1つ目,C→2つ目,D→3つ目

例1:1,3,4,6,7の配置
FF14-SS188

例2:1,2,3,5,7の配置
FF14-SS189


上のような楽な配置であれば右隣に置いていけばいいが
配置次第では事故が発生するため左隣も使って工夫する

例3:2,3,5,7,8の配置
FF14-SS190

例4:1,4,5,6,7の配置
FF14-SS191

例5:1,3,5,6,8の配置
FF14-SS192


特殊配置例


また特殊な配置の時の置き方の例も紹介

例6:1,2,3,4,5の配置(東集中)
FF14-SS193

例7:1,5,6,7,8の配置(西集中)
FF14-SS194
5の竜(6時)は2体目なので配置ミスに注意

例8:3,4,5,6,7の配置(南集中)
FF14-SS195

例9:1,2,3,7,8の配置(北集中)
FF14-SS196



まとめ

まとめると
1.2回目と1,3回目の隣合わせになった場合は左もしくは右隣に配置
  1,3回目が隣り合わせ出ない場合は間に配置
2.できるだけマーカーを捨てる位置を別のカータ進行位置に置かない
3.できるだけ1回目の進行位置に2回目を、2回目の進行位置に3回目
  捨てないようにする 置いても回避は可能だが事故率が上がる

この3つを守れば大体はいい感じになると思います

んでこのマーカー置く人は誰がやればいいの?って言う話が出てきますが
現状STかヒラが担当しているところが多いです

しかし絶対にこのどちらかである必要はなく、他ジョブでもokです
(DPSが置いている固定もいくつもあります)

苦手な人にやらせるよりも得意な人にやってもらうほうが早い場合が多いので
メンバーでどうするかしっかり話し合って決めましょう

(これで揉めて人が抜けていったPTも知ってます)

あと慣れていないと1人で3つ置くのは厳しいので
2人で1個,2個と手分けしてもokです(その場合置き方の統一は必要)

このマーカー置きはあくまでギミック処理を楽にするためで必須ではありません
(竜の配置をみてどこに行けばいいか判断がつけばいらない)

練習も必要なのでギスギスせずに楽しく進めていきましょう


おわり

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