こんにちわ ちなです 

本記事は覚醒編零式2層の攻略記事です
私達が攻略した方法で、最適でない可能性があります
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随時更新していきます
最終更新:2019/08/08



概要

制限時間:90分
平均IL:445以上

報酬部位:頭,手,足(から2つ)、アクセ薬、武器トークン
     ダブリ有り

マーカー配置
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A,B,C:フレア捨て位置
D:フレア対象者以外の集合地点

Phase1:開幕

ドゥームヴォイド・○○○の技が発動した後は必ず
攻撃範囲から"ニュクス"(以下"雑魚")が出現する

○ドゥームヴォイド・クリーバー
FF14-SS866
全員が対象の追尾型扇状範囲攻撃 物理攻撃
ダメージ+被物理ダメージ上昇デバフが付与
つまり、2枚(2人)重なると即死する
雑魚は被弾した後ろからボスに向かって移動する

○ダークホーリー
FF14-SS869
MT以外のランダム1人への頭割り攻撃
MT以外背面に集まって受ける

○ドゥームヴォイド・スライサーorギロチン
FF14-SS871
↑スライサーは敵中心のドーナツ範囲
FF14-SS870
↑ギロチンは敵から前後への直線攻撃
ここでどちらが来るかはランダム
攻撃後雑魚が出現するがスライサーはボスへ向かって
ギロチンは外に移動していく

○ダークファイガ
FF14-SS872
ランダム4人への円範囲攻撃 範囲が重ならないように注意

○バニッシュレイ
FF14-SS873
フィールドの8箇所にヴォイドの穴が出現する
穴の上に立つことで塞ぐことができる(位置は固定)
FF14-SS874
一定時間後に上からリングが降ってくるが
その時にすべての穴が踏めてると処理成功でダメージのみ
踏めていないと失敗で、ヴォイドの呪詛というデバフが付く

○ディレイスペル
FF14-SS875
敵自身に遅延バフを付与 このバフが付いていると
一部の攻撃が遅延が発生して着弾する
どの攻撃もカウント0になると発動する

○ダークホーリー(遅延)
ヘイト1位以外の7人からランダム1名が対象

○ディレイスペル
遅延バフ付与

○ダークファイガ(遅延)
FF14-SS876
ヘイト1位とホーリー以外からランダム5人が対象
カウントが0になるまでに散開しておく

○ディレイスペル
遅延バフ付与

○シャドウアイ(遅延)
FF14-SS879
何も対象になっていない1人が対象
カウント0になった時に対象者から視線攻撃が発生
見ると石化の呪いが付く(=効果中にダメージを受けると即死する)

○ダークファイガ着弾
対象者5人に円範囲攻撃が着弾する 
重ならないようにバラバラの位置に散っておくこと

○ヘルウィンド
DPS2人が対象 赤い玉のマーカーが付く 
カウント0でHPが1になる

○ダークホーリー,シャドウアイ着弾
FF14-SS877
1秒ずれで両方着弾する(シャドウアイのほうが早い)
ヘルウィンド対象者は頭割りと視線攻撃に当たらないこと
即死する

○シャドーフレイム
FF14-SS880
タンク2人への魔法攻撃
ノーバフだと即死級のダメージなのでバフを使用すること
30%軽減+αくらいが望ましい

Phase2:腕フェーズ

☆エントロピー
FF14-SS881
全体魔法攻撃 痛いのでしっかり軽減を挟むこと

○虚ろなる害意
FF14-SS882
東西のどちらかからエレボスの巨腕が出現
今回は腕がでている方から広範囲攻撃が来るので
腕がない反対側に移動して回避

○ドゥームヴォイド・ギロチン
敵の向き基準の前後直線範囲攻撃
着弾後、ニュクスが縦列から接近してくる

○ドゥームヴォイド・スライサー
敵中心のドーナツ型攻撃
ターゲットサークル内に入っておくこと
着弾後、外周から敵へ集まってくる

○虚ろなる悪意
FF14-SS883
東西のどちらかから再びエレボスの巨腕が出現
腕が出現している方向からノックバック攻撃 
ノックバック無効スキルを使用して対処する

○ドゥームヴォイド・クリーバー
全員が対象の追尾型扇状範囲攻撃
ここは忘れやすいポイントなので気をつけること
8方向に散開して回避する

○シャドーフレイム
タンク2人への魔法攻撃 バフで受けること


Phase3:フレアフェーズ

☆エントロピー
全体魔法攻撃 しっかり軽減する

○ディレイスペル
遅延バフ付与

○ヘルウィンド(遅延)
DPS2人が対象 この地点ではまだHP1にならない
FF14-SS884
↑この場合だと竜と詩が対象

☆フレア
FF14-SS885
THDの中から1人ずつが対象の距離減衰攻撃
FF14-SS886
↑対象者は離れてねマーカーが付くので担当位置へ移動
対象者以外は中央に集まっておくこと

○ディレイスペル
遅延バフ付与

○シャドウアイ(遅延)
ランダム1人対象 10秒後対象者からの視線攻撃が発生

○パニッシュレイ
FF14-SS887
フィールド上に出てきたヴォイドの穴を踏むギミック
各々が担当位置の穴をしっかり踏むが、ヘルウィンド対象者は
すぐに踏まないこと
 理由は後述

○ヘルウィンド発動
HPが1になる ヴォイドの穴を踏んでいる間は
ペイン(Dot)によるダメージが発生しているので
対象者はヒラから回復をもらってから踏むこと
ワイプ要因にもなるので、ヒラは誰を回復するか
戦闘開始前にしっかり話し合っておくといい
例:H1はパーティリストの上から H2は下から

○シャドウアイ発動
FF14-SS888
パニッシュレイの判定の直前に発動
外周を向くなどして回避すること
石化するとパニッシュレイのダメージで即死することがある

○シャドーフレイム
タンク2人への魔法攻撃 バフで受けること


Phase4:光と闇フェーズ

☆エントロピー
全体魔法攻撃

☆光と闇(俗称:罪罰)
FF14-SS889
DPS組とタンクヒラ組にそれぞれ白色のリング
黒色のリングのエフェクトが付く
これらはエフェクトが消えるときに白と黒のリングが
重なると中和することができ、ギミック処理が完了

FF14-SS890

○ドゥームヴォイド・クリーバー
全員が対象の追尾型扇状範囲攻撃
8方向散開して処理する

○ダークホーリー
FF14-SS891
ランダム1人へ頭割り攻撃 背面で受ける
雑魚出現によりバラバラになりやすいが
慌てずに背面まで戻れば間に合う

○ドゥームヴォイド・スライサー(orギロチン)
スライサーは敵の足元 ギロチンは側面へ移動
どちらかランダムで来る

○シャドーフレイム
タンク2人への魔法攻撃 バフで受けること


Phase5:遅延フレアフェーズ

☆エントロピー
全体魔法攻撃

○ディレイスペル
遅延バフ付与

○フレア1回目(遅延)
TDH1人ずつが対象 対象からの距離減衰攻撃
発動まで時間があるのですぐに動かないこと
捨てる位置は様々だが二等辺三角形などがおすすめ

○虚ろなる害意(or悪意)
エレボスの巨腕が東西のどちらかから出現
FF14-SS892
どちらか見分ける方法は、敵から腕へ伸びてる線か
敵対リストの詠唱を見て判断する
黒い線:線が出ている先に近づくかノックバック無効すきる
赤い線:反対側に行って避ける
確認が面倒な人は腕から離れてノックバック無効スキルを
使用するとどちらにも対応できる
この攻撃は忘れやすいので要注意

○ディレイスペル
遅延バフ付与

○ダークホーリー(遅延)
フレア対象者以外のDPSから1人が対象

○ディレイスペル
遅延バフ付与

○フレア2回目(遅延)
1回目対象者以外のTDHから1人ずつ
タンクとヒラは必ず1回フレアが付く

☆フレア1回目発動
FF14-SS894
対象者からの距離減衰攻撃 
中央で受けることにより、ダメージはかなり落ちる

○ダークホーリー発動
フレアの後少ししてから発動
フレアによってHPがかなり減っているため
ヒラはしっかりHPを戻さないと即死する
FF14-SS895
↑失敗例 中途半端な人数だったり、HPが戻しきれないと
このようなことになる

○シャドーフレイム
タンク2人への魔法攻撃 バフで受けること

○ディレイスペル
遅延バフ付与

○シャドウアイ(遅延)
フレアの1秒前に発動 対象者が今回は2人なので
お互いお見合いして石化しないように注意

○ディレイスペル
遅延バフ付与

○ダークファイガ(遅延)
ランダム3人が対象 フレア対象者以外から

○フレア2回目発動+シャドウアイ発動
FF14-SS893
距離減衰攻撃が発動 同時に視線攻撃も発動
ここからギミックの連続なので
慣れない間はギミック処理やヒールに専念すること

○ダークファイガ発動
FF14-SS896
ランダム3人に付いたファイガが発動
フレアのダメージを戻しておかないとこれで即死する
ヒラはフレアに差し込みヒールをいれるといい

☆光と闇
FF14-SS897
再び、DPS組とタンクヒラ組にそれぞれ白色のリングと
黒色のリングのエフェクトが付く
バニッシュレイによるヴォイドの穴が出現しているが、
先にこちらを処理すること 罠なので注意


○バニッシュレイ
FF14-SS898
全員で8つの穴を踏むギミック 今回は判定が早いので
光と闇を処理した後すぐ踏みに行かないと失敗する

○ドゥームヴォイド・クリーバー
FF14-SS899
全員が対象の追尾型扇状範囲攻撃
8方向散開して処理する
この攻撃で一旦落ち着くが、雑魚が外から迫ってくる
油断せずに回避すること

○シャドーフレイム
タンク2人への魔法攻撃 バフで受けること

Phase6:連続剣フェーズ

☆クワイタス
FF14-SS900
全体魔法攻撃 エントロピーから変化する

☆復讐(or混沌)の連続剣
FF14-SS901
3種類のドゥームヴォイド・○○○を連続で使用してくる
復讐:スライサークリーバーギロチン
   (=足元集合→散開→側面回避)
混沌:ギロチンスライサークリーバー
   (=側面→足元集合→散開)
スライサー→クリーバーの順は変わらずに
ギロチンが最初に来るか最後にくるかの違い
FF14-SS902
↑各攻撃の処理方法は変わらないが、各攻撃毎に
雑魚が大量出現する(出現数と動き方は同様)

雑魚に当たるとダメージに加えてデバフがたくさん付く
FF14-SS903
↑このように死人や避けきれずにデバフが付くと
PTDPSの低下ヒラの負担増加につながる
このギミックが2層最大の難所になっていて、
処理できないPTがクリアできなくなっている
FF14-SS904
慣れない間は回避に専念することをおすすめする
慣れてきても、無理はせずに行動すること

私の自己流ではあるが、避けるコツを紹介
FF14-SS905
スライサーによる雑魚が来るラインにクリーバーを捨てる
FF14-SS906
そうすることで赤枠一帯が空く あとはギロチンによる
雑魚を避けるだけ



☆復讐(or混沌)の連続剣
1回目で使用しなかった方を使用 処理方法は先述の通り

☆クワイタス(与ダメージ上昇1)
全体魔法攻撃 与ダメージ上昇バフが+1

☆復讐(or混沌)の連続剣
どちらかランダムで使用 処理方法は先述の通り

○クワイタス(与ダメージ上昇2)
全体魔法攻撃 与ダメージ上昇バフが+1

○クワイタス(与ダメージ上昇3)
全体魔法攻撃 与ダメージ上昇バフが+1
このあたりから軽減がないとかなり痛い

○クワイタス(与ダメージ上昇4)
全体魔法攻撃 与ダメージ上昇バフが+1
軽減は必ず入れること

☆クワイタス
時間切れ攻撃 詠唱完了と同時に着弾
詠唱は長め


まとめ

この2層は今シリーズのレイドでストッパーになってると
言っても過言ではないと思います

PTDPSもミスがなければ余裕がありますが、ギミックの性質上
ミスが起きやすく、結果的にギリギリになりがちです

記事にも書きましたが、最後の連続剣が一番詰まる原因です
苦手な人は、じっくり練習して得意になりましょう
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